診療内容のご案内
やぶさき泌尿器クリニック 院長 薮崎 昇
院長プロフィール
〒〒400-0046:山梨県甲府市下石田2丁目16-6
医療DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、医療の現場にデジタル技術(IT・ICT)を積極的に取り入れ、医療の質や安全性、効率、利便性を高めていく改革のことです。
厚生労働省を中心に全国の医療機関で導入が進められており、当クリニックでもその実現に向けて取り組みを行っています。
【主な取り組み内容】
◾️電子カルテ・診療情報の一元管理
患者様の診療情報をデジタルで一元管理し、迅速かつ正確な診断と治療を実現します。
◾️オンライン資格確認の導入
マイナンバーカードを用いた保険資格の確認が可能となり、受付がスムーズになります。
操作方法やご不明点がありましたら、受付スタッフまでお気軽にご相談ください。
◾️医療連携のデジタル化
他医療機関との情報共有を強化し、紹介・逆紹介などの連携をより安全かつ効率的に行える体制を整備しています。
◾️処方・薬剤情報に関する取り組み
医療DXの一環として、薬に関する情報管理や連携体制の強化にも取り組んでいます。
電子カルテとオンライン資格確認を通じて、過去の薬剤処方歴を確認することが可能です。
処方箋のデジタル化が進むことで、薬局での待ち時間短縮や安全な服薬指導が実現します。
今後、電子処方箋に対応することで、ペーパーレスで安全な薬の管理が可能になります。
◾️医療DXで変わること
医療の「見える化」
患者様ごとに最適な治療の提供
地域医療とのスムーズな連携
院内業務の効率化による待ち時間の軽減
◾️今後の展望
当クリニックは今後も、厚生労働省が掲げる「医療DXの推進」に基づき、地域に根ざした医療機関としての役割を果たすとともに、安心・安全・効率的な医療提供を目指してまいります。